丸森町
プロジェクト
事業者の想い
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- 人と自然の共存から健やかな暮らしの循環を。想いもつつむミツロウラップ
- 文:高木真矢子 写真:平塚実里
洗って繰り返し使え、環境に優しいミツロウラップ。マメムギモリノナカ代表の山下久美さんは、自然豊かな宮城県丸森町で、地域資源を活用した「ミツロウラップ tsu tsu mi」の製造販売と魅力の発信を行っています。
リラクゼーションのセラピストを経て、2019年に丸森町に移住・開業した山下さん。「人と自然が共存し、健やかに暮らしていくこと」を軸に歩む、山下さんの想いとこれまでの道のりをうかがいました。
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- 「お菓子でみんなを幸せに」猫神様の丸森で栄泉堂が生みだすおいしい笑顔
- 文:高木真矢子 写真:平塚実里
宮城県の最南端に位置する丸森町。
清流・阿武隈川や里山の風景から、豊かな自然と文化を感じられる穏やかな町です。
この町で1893年から続く老舗菓子店「栄泉堂」。地域で古くから親しまれてきた「猫神様」をモチーフにしたどら焼など、ユニークな商品を開発しています。「丸森に根ざしたお菓子で、地域に貢献したい」という、5代目の池田洋平さんにお話をうかがいました。
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- 「人間はハチと自然の通訳」丸森から届ける地域の恵み|石塚養蜂園
- 文:高木真矢子 写真:平塚実里
宮城県丸森町西部、阿武隈川が流れる峡谷沿いから、山道に入った小高い山上にある石塚養蜂園。季節ごとに花を咲かせる雑木林に囲まれたこの地に、ミツバチが集めた地域の花々の恵み「耕野のはちみつ」を届ける人がいます。千葉県出身の石塚武夫さん。1997年に丸森町に移住して起業し、20年以上養蜂を生業に暮らしています。
自然の中、ミツバチと人の「通訳」として、トチ、アカシア、リンゴ、そばなど常時8〜9種類のはちみつを手がけるほか、地域の取り組みにも積極的に関わる石塚さんに話をうかがいました。
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- 丸森を広く外へ。GM7の多様性が創り出す新たな町の魅力
- 文:高田江美子 写真:鈴木宇宙
2018年4月に立ち上がり、丸森町を起点とする地域商社として、物販、観光推進、飲食、指定管理施設の運営など多岐に渡る事業を通じて、まちの魅力を発信している株式会社GM7。立ち上げ当時から事業運営に尽力する代表取締役COOの音羽幸保さんと、地域商社チームの山本楓子さんにお話をうかがいました。
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