「Gelateria Gigi」が教えるジェラートのおすすめの食べ方特集が公開されました!
お知らせ
Gelateria Gigi(ジェラテリア ジジ)は日本ではここだけという『放牧認証』を受けた水本牧場の生乳を使用しており、素材からこだわってジェラートを日々作り続けています。
今回はそんなこだわりあるジェラートを作っている統括マネージャーの太田さんが“おすすめの食べ方”についてご紹介してくれました!
お家で美味しいジェラートを様々な食べ方で味わってみてはいかがでしょうか?
まず初めに・・・
ジェラートは-8℃〜-10℃くらいが食べごろの温度です。
お店のショーケースも-8℃〜-10℃になっています。
ご家庭の冷凍庫は-18℃くらいまで下がっているため、取り出して食べようとしたとき、少し硬い印象ではないでしょうか?
そこで、よりお店の味に近づけるための方法をご紹介します!
1.冷蔵庫あるいは常温に出しておき少し柔らかくする
2.少し柔らかい状態をスプーンで練るように混ぜる
ジェラートはもともと空気を含ませながら「練る」という作業があります。
ご家庭で召し上がる時も少し練り混ぜることで空気を含みより滑らかで⼝溶けが良くなるのはもちろん、
⽜乳や素材の美味しさも感じやすくなります。
ピスタチオのジェラートにはオリーブオイルで味変!
Gigiのジェラートで使⽤しているピスタチオは南イタリアシチリア島の名産品。
そのジェラートピスタチオに⼩さじ1ほどのお好みの量のオリーブオイル※を
かけて混ぜると…すごく美味しいです!
特にフレッシュでフルーティな南イタリア産のオリーブオイルがよく合います。
※エクストラバージンオリーブオイル
ティラミスジェラートを焼きたてのブリオッシュに挟んで
バターたっぷりのフランスの菓子パンの一つ、ブリオッシュパン※。
軽くオーブントースターでサクッと焼いてティラミスのジェラートを挟めて食べるのにハマった時期があります。
一時期は商品化した「ブリオッシュ コン ジェラート」。これもシチリアの名物です!
※ブリオッシュとは、水の代わりに牛乳を加え、バターと卵を多く使用した口当たりの軽い発酵パンの一種です。
他にもこんなおすすめの食べ方が!!!
フルーツマチェドニアに牛乳のジェラートを浮かべて
夏の時期だけフルーツとスパークリングワインで作る、イタリア風フルーツポンチ。
こちらに一つジェラートを浮かべて提供することがあります。
キャラメルジェラートのカタラーナ風
凍らせたキャラメルジェラートの上にグラニュー糖をまぶして熱したスプーンでキャラメリゼ。
パリパリした食感の砂糖の部分がカタラーナのような味わいになります。
牛乳ジェラートでアフォガート
アイスやジェラートに飲み物をかけて食べるイタリア発祥のデザート、アフォガート。
Gigiの牛乳ジェラートにコーヒーをかけて大人な味わいを・・・
潰したいちごに牛乳ジェラートでいちごミルク風
脂肪分の高い北海道の牛乳だからこそ合う!
練乳いちご寄りのやさしい味わいになります。
店舗情報
北海道恵庭市黄金南2丁目19-8
電話 0123-21-9915
営業時間 11:00 ~ 17:30 (土日祝日は18:00)
※ただしジェラートがなくなり次第終了
※新型コロナウイルス感染症の予防対策により短縮営業の場合もあり