自然をベースに価値ある繋がりをうみ、育てていく小清水町
豊かな自然に囲まれた花と野鳥のまち、小清水町。
広大な土地を生かし、じゃがいもやビート、小麦、酪農など
北海道らしい農作物が育まれてきた。
恵まれた自然は人だけでなく野鳥たちを引き寄せる。
水鳥たちの楽園である濤沸湖をはじめ、
森や林、山、草原、そしてオホーツク海。
小清水は、野鳥たちにとっての生息地であり休息地なのだ。
野鳥たちの憩いの場は、人々の心身をも癒す。
地域コミュニティー再生のため始まったのが
雄大な自然を生かしたアウトドアフィールドの整備だ。
小清水が持つ潜在価値に外の力が加わり、
ともに価値ある繋がりを生み、育てていく。